予想だにしないこと

ここのところ、新型コロナウイルスの影響が日常生活にも出てまいりました。

(と書いている間に全国学校休校の通達!)

電車に乗るのもピリピリ。
数日前は雨の中、最寄り駅までバスに乗らず、徒歩35分をテクテク歩きました。トホホ・・・。

息子が所属の野球チームで毎年参加している綱引き大会も中止になりました。
子供たちはがっかりしていましたが仕方がありませんね。今後2週間の活動自粛も決定しました。

スポーツやコンサート、イベント等々中止や延期の中、個人的にとても気になっているのは・・・

春のセンバツ

ウイルス感染が広がってしまうのは避けたいところではありますが、一生懸命頑張ってきた球児たちのことを思うと、中止は可哀想。。。
ましてや初出場の高校もありますので・・・。

で、今回筆者が注目しているのは、まさに春夏通じて初出場の、静岡県の加藤学園です。
(地元では”かとがく”と略されているそうですww)

静岡県の東部地区に属します。ここ数年にわたり、あと一歩のところで代表を逃していて、他の東部地区の高校は、加藤学園にはなかなか勝てていないようです。常勝校の常葉大菊川や藤枝明誠などを抑えての出場は快挙です。

3月4日にセンバツ開催の判断が下されるようですが、せめて無観客試合を。。
といっても、甲子園に出場した同級生やわが子を生で応援出来ないのは切ないですね。。

収束して、安全が確認でき、子供たちが青空の下で伸び伸び活動する姿を早く見られることを願います。

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